このレビューはネタバレを含みます
日々の生活での他愛のない話をメールで送り合い、生活の楽しみになっている見知らぬ男女。その相手が偶然にも最近ライバル関係になった街角の本屋と大手本屋の経営者だったという話。
最初はビジネスの都合上犬猿の仲だった2人が、メグ・ライアンの店の閉店後は良き友達となっていく。
トム・ハンクスはメールの相手がメグ・ライアンということを先に気づいた後も、正体をすぐに明かさず自分をメグ・ライアンの運命の人(?)となるように工作する
印象に残った部分
・メグ・ライアンがメールの相手がトム・ハンクスとは知らず、自分がトム・ハンクスにした酷い態度を後悔しているという内容を送り、トム・ハンクスはそれを見てメグ・ライアンの誠実さを感じ自身の気持ちも素直に表現するところ