ジャスティスリーグと銘打ってはいるが、本家メンバーはほぼ活躍せず。コンスタンティンらを中心としたオカルトチームによる物語だった。
世界中で、悪魔の幻影を見て事故や殺人を犯す者らの事件が多発。
ジャスティスリーグが事件を追うが、バットマンは見切りをつけコンスタンティンらに協力を求む。
バットマンと共にコンスタンティン・ザナータ・デッドマンらで真相を追う。…がバットマンも思った以上に空気…たまに物理的に助けてくれるが、悪魔相手の魔術バトルにはてんで門外漢だ。
悪魔3人組とギャンブルで相手を手玉に取るコンスタンティン。実写版のキアヌとは大分雰囲気が違う。スワップシング等に協力を仰ぎながら真相を探る。
正体は500年前に封印された“ディスティニー”だ。待ちが襲撃されジャスティスリーグも駆けつけるが、グリーンランタン・ワンダーウーマン・スーパーマンが簡単に相手の術中にハマっちゃう。
ジャスティスリーグがなんたるお荷物っぷり…。
結局コンスタンティンの力でディスティニーを倒す。バットマンもスーパーマンも、もうちょっと見せ場を与えて欲しかったなー。完全に噛ませ犬だもんな。
