ミミック

女は二度決断するのミミックのレビュー・感想・評価

女は二度決断する(2017年製作の映画)
3.6
状況が不利な裁判シーンは見るのが辛い。
犯人の属性を把握しながらも罰が与えられないのは司法の敗北ではないか。
例え司法が公正でなくともやった罪は決して消えないのを忘れてはいけない。
一度目と二度目の間の母親の気持ちの変化を想像すると何ともやるせない。
タトゥーの三船がクール。
ミミック

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