序盤からずっと重くて、最愛の夫と息子を亡くしたカティヤの悲しみと辛さ、憎しみがひしひし伝わってきて苦しい。ダイアン・クルーガーの演技がまたうま過ぎて余計にそう思ってしまった。
裁判のシーンでは弁護…
んんん〜〜〜そうきたかぁ〜〜
人の心の機微よなぁ…。
血のシーンが多かったけど一番はやっぱり、生理が再開したところ。
生きてることを実感せざるを得ないその事実が、彼女をその後の行動へと駆り立てたのか…
なんていう衝撃。
最後予想もしなかった。
立ち向かえる女性が、その立ち向かい方をする。それも選択肢の一つである。
たしかに疑わしきは罰せず、かもしれないけどギリシャへ行ったことの信憑性をホテルの台帳…
話は重いけど、絵のトーンは明るめで、逆にそれがリアルで生々しい。あとどっかのサイトで「どんでん返し映画70本」の一本に紹介されてて、確かにショッキングなラストではあるけど、どんでん返しはちょっと意味…
>>続きを読む邦題をもう少し違うのにして欲しいね。
サスペンス映画を想像した。サスペンスとしたら 余りに後味悪いし ひねりもない。
しかし 家族として 一人の女性の物語としたら 苦しみが伝わってきます。
なんとも…
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