ダイアン・クルーガー演じる母が息子と旦那が爆発事故で失い、その憎しみで裁判に立ち向かうが・・・。
第70回カンヌ国際映画祭でダイアン・クルーガーが主演女優賞に輝いた映画！
法廷での対決は熱い戦いでしたし、
あの展開に心の痛みが伝わってきました。
夫と息子の死後、回想シーンで家族の絆がしっかりと描かれていて、一生懸命に生きるダイアン・クルーガーは格好良かったです。
最後の30分はハラハラドキドキでした。 一番の見所を最後の最後に持ってくる所は凄いと思いました。
また、この作品の最大の魅力はここなんだと改めて、感じました。
ダイアン・クルーガーが全身全霊で挑んだ作品！
ドイツの映画に興味があるなら、是非！
