やっぱりABBAの曲は良い!
この映画、ちょっと面白くないかな…みたいな場面があっても、前作同様、ABBAの曲が流れると、いい感じになる。
特にABBAの『ダンシング・クイーン』は人々を幸せに、そして、元気づける曲♬
前作から10年後の物語。
ドナたち3人組、若い頃から何十年も続く女同士の友情、羨ましい!
この映画、半分近くはドナ(メリル・ストリープ)の若い頃の回想シーンだけど、ドナの若い頃を演じたリリー・ジェームズがときどきメリル・ストリープに見えてくる。
素晴らしいキャスティング、そして、演技!
それから、ちょっとだけど、マンマ・ミーアの世界観のなかで日本が登場したのは驚いた。
以上、とても良かったし、脚本も良くできていると思うけど、
前作から10年後の物語としてつくられたストーリー。ストーリーのいくつかの場面で、無理矢理感はあったかな。こなれてない感じ。
難しいこと書いてはいけないですね。この映画は前作同様、ABBAの歌とエーゲ海の海と島を楽しむ映画だから…