保健体育の授業で見てほしい映画
積極的にデモをする感じがヨーロッパらしいなって思った。
依然としてエイズって差別とか偏見があって、明るみになりづらいから症状とか、本当のことが余計に知れなくなっていて、だからこういう映画はすごくいいと思う。
正しい知識がより広まることを願う、、
ただ現実は自分の身や身近に起こらなければ他人事、情報も一方向から知ったらもう全てをしったかのように勘違いして、その知識が差別や偏見を加速させる材料となってしまう。
これを見るまで、一方向からしか知らない人は黙って何も言わなければそれでいいと思っていた。だけどこれを見たら、何も知らないから何も言わずに見ているのがいいんじゃなくて、当事者ではなくても、自分の周りにあることじゃなくても、知ろうとして、理解しようとしたいと思った。
一人一人が社会を作り上げるかぎり、他人のことだから他人事でいいわけではないんだなって思いました。
これをきっかけにエイズだけじゃなく他の病気のことも知りたい。
