レザーフェイス

ラブレスのレザーフェイスのレビュー・感想・評価

ラブレス(2017年製作の映画)
3.7
挿入されるウクライナ問題が象徴的で、家族が成り立たないという命題を見事に請け負っている。
子が居なくなってもまるで、ペットが居なくなったようなもので、そして二人はそれぞれの新しい人生を始める。
彼の結びつけたリボンは強く風になびきながらも存在感を発揮する。