لِرد (ぶれない男)
FIFF2018、4作目
ようやく普通にストーリーのある話。
不正を許せないとは言ってもやっぱり金がなきゃ毒には毒を以て方式を取らざるを得ないし、それで結局自分が一番の毒になってしまうという最後には若干のコメディテイストも感じられた。
主人公が阿部寛にしか見えないのと、釈放後のシャワーのワンシーンはやっぱりアレなのかしら。
"any animals are harmed in this picture"みたいなのが冒頭にあったけど、あんだけ鯉殺されてどうやってるんだろ。