異文化、異言語交流
それなのにも関わらず、ドイツ語とブルガリア語に馴染みがない私としてはどっちが今どっちの言語を話していて、言葉が通じあってるのか通じあってないのかがわからなくて難解すぎた。
主人公がドイツ人なんだからブルガリア語は外国語として字幕を( )表記にしてドイツ語との区別をハッキリしてほしい。
言葉が通じないのが結構メインなのに、全然わからない。
「今はブルガリア語なの？！ドイツ語なの？」って頭抱えるシーンばかり。
中国語と英語くらい分かりやすいならまだしもさ、、
しかも、登場人物多くてどっちがドイツチームの人でどっちがブルガリアチームの人かもわからないから、「ねえ！この人はどっち？！今はどっち側の話なの？！」ってひたすらもどかしい気持ちにさせられた。
字幕のフォントもなにあれ。
字幕フォントでもこの映画の良さを潰しにかかってきてる。
そんなわけで、EUフイルムデーズ一本目にして大ハズレを引いて落ち込んでいる帰り道。
