あっひゃ〜。こっちの知人に勧められて手に取ったが、今の自分にはめちゃくちゃ響く映画だな。
ブルガリアンもジャーマンも特に違いなく英字幕が出てしまったので、主人公の異邦人感は、話の流れでやっと掴めま…
EUフィルムデーズにて
水力発電所建設のため、ブルガリアの小さな村まで出稼ぎに来たドイツ人作業員たち
言葉が分からないながらも村の人と積極的に関わろうとするマインハルトと、それを少し怪訝に思う同僚…
緑豊かなブルガリアの辺境の地、ドイツからの出稼ぎ男たち。ドイツ人主人公と言葉の通じない地元民たちとの摩擦と交流を淡々と掬い取る様に描き、終始漂う緊張感が素晴らしい。
仕事仲間とのギスギスした関係。…
ヴァレスカ・グリーゼバッハ監督の見たかった映画!簡単なカテゴライズに集約される作品ではない。説明的でないからこその豊穣な世界観と緊張感。見識を広げ深めるのにうってつけな作品。個人的には本作プロ…
>>続きを読む駐日欧州連合代表部選出作品。駐日欧州連合代表の大使?の姐さんが激推しだったので観に行きました。
※イーストウッド及び西部劇が嫌いな人の感想です
職場で嫌われる中高年あるあるというか、元軍人さんは…
水力発電所建設の為に、ブルガリアの僻地の村にやってきたドイツ人作業員。この人数で?と思ったけど、こんなもんなのかしら。
ドイツ語、ブルガリア語、時々ロシア語たまにメルシー。
飛び交う言語に、ここど…
凄い傑作と、冒頭からラストまでおののき続ける作品、そうあるものではない。ベルリン派と呼ばれる作家たちの中でも6年位前からの大ファン・シャーネレクに次ぐインパクト(本作家の他作も東京上映済み…
>>続きを読む[異文化交流に英語なんかいらないさ!] 60点
ブルガリア語とドイツ語と、ちょっとのフランス語を含んだ会話の応酬が、たった一種類の字幕に集約されるアホさ加減には流石に辟易したが、そこに英語がほぼ存…
ドイツ人の主人公が、同僚のドイツ人に失望しつつ、ブルガリアの地元民と交流して心が和むのもつかの間、田舎の人間も別にめちゃ善人なわけではなく…
主人公が常にアウェイでストレンジャー扱いされた末の、最…
異文化、異言語交流
それなのにも関わらず、ドイツ語とブルガリア語に馴染みがない私としてはどっちが今どっちの言語を話していて、言葉が通じあってるのか通じあってないのかがわからなくて難解すぎた。
主人公…