アビゲイルちゃんの変化と日々を追っていく映画でした...。👏
没落貴族であるアビゲイルが宮殿で下っ端として働きながら上の身分階級を目指してあれこれするストーリー。
最初はアビゲイルちゃん可哀想だなぁと思いながら観ていましたが、途中からアビゲイルに抱くこちら側の感情がどんどんと変化していきます。
アン女王も中々にヒステリックな感じがして、でもサラに依存している感じが弱くって同情しちゃうキャラクターでした。
アビゲイルとダンスするアン女王は可愛かったし、途中から知識を蓄えて少しずつ自分で決断していくアン女王はカッコよかったです!🌟
(↓この下から微ネタバレ有↓)
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サラが宮殿から追い出された後からのアン女王の容態が少しずつ悪化してきている(片目の瞼の閉じが悪くなってきていたり...)感じがして???でしたが、そういえばアビゲイルちゃん...薬草の知識つよつよだった...と思い出してゾッとしました。
最後のうさちゃんグリグリシーンはアビゲイルの本性が垣間見えていて、それを目撃したアン女王も「サラの言った通り本当に毒蛇だった!」っていう後悔&まんまと騙されて愛してるサラを失ってしまった怒りがあっての「脚をさすって」だったのかな〜と思うとなんともいえない気持ちでした...。( ; ; )