変態!ヨルゴス・ランティモス監督の最新作。
エマストーンの初脱ぎ・おパイ付き(たすかる!)
アカデミー賞女優たちの演技バトルはオリヴィア・コールマン演じる女王陛下がとても良かったです。
演奏会を止めようと窓から叫ぶシーンは、どこかで見たことあると思ったら騒音おばさんだ!
あれ、笑っていいんよね…?
けれど、だんだんと彼女の過去の悲しみを知ると、とても可哀想になってくる。
英国歴史ドラマでありながら、下世話で下品で滑稽で、めちゃめちゃ人間味溢れた話でした。
この時代に本当あったらしいんだけど、男性の白塗り化粧のカツラ!
なかでも、ニコラス・ホルトが現代の盛り嬢みたいで、おもしろすぎた。
笑っていいんよね…?