『逆転のトライアングル』の監督の作品とのことで友達に教えてもらってみたんだけど、
いやまじで嫌な映画だなおい‼︎という感じ。
(友達から「嫌な映画だったよ」との感想をもらっていた)
人間の傲慢さというか嫌な部分をつくのが上手すぎてずっと苦虫を噛み潰したような顔で見てしまった。
冒頭から出てきた女性とのやりとりとモンキーマンのシーンキツかった……
モンキーマンの彼があまりに上手すぎて調べたらシルク・ドゥ・ソレイユ出身で『猿の惑星』や最近観てチンパンジー怖すぎる!と再確認した『NOPE』などのモーションキャプチャーを担当しているプロ中のプロのお方だったと知り納得したもののいやだとしても生身であんな怖いの驚きだわ。
この点数だけど嫌だなぁが勝っただけで上手くできていると思うし作品としてはあり寄りのあり。
しかしこの作品を先に観ておいて良かったかも。
最新作への覚悟ができた。
この監督さんのスタイルというかスタンスを知らなかったので結構軽い気持ちで観ようとしていたから危なかったわ。。
ありがとう友よ。
スクエアのあとはトライアングル。楽しみ。