音楽や画面、しつこさが生む緊張感が良かった。
いくつかのストーリーの筋が、それぞれに問題を提起してきた。「思いやりの聖域」を押し出し、それに反しない人間であろうとする一方で、どうしようもなく本能的に…
モンキーマンの切り抜きで辿り着いたが、こりゃ名作。
パルムドール取ってるだけあるね。
独特なカットが多く、何を仕掛けてきてるシーンだ?みたいな読めない感が終始あり、気付いたら引き込まれる感じ。
カ…
「美術館はすべての人に平等に開かれた場所」ということを述べているキュレーターが、スリに財布もスマホも盗まれたのをきっかけに、露悪的な部分を見せつけられている。汚言症もハウスレスも、背景が見えづらいも…
>>続きを読む上のレイヤーにいるだけで偉そうなスノッブたちを嘲笑う映画かと思いきや、、、どんどん居心地が悪くなる。
財布を盗まれた主人公が、貧困層を害虫駆除のように扱い脅迫状を撒く傲慢さ。焦って撮った謝罪動画も…
ひたすらに冷笑の映画
二項対立で展開していくように感じて、そういう部分は図式的であまり好きじゃない。でも良い映画だった。この感じでスタンダードじゃないんだ〜とか思ってたけど、ゴミ漁るトコとか、娘らの…
気まずい居心地の悪い行き場のない感情。
善き行いと思ってする行動。
見返りは求めていないと言いつつ不躾な態度を取られると「せっかく善き行いをしてやったのに」とムッとする。
アートって難しい。
でも…
物語最初でキーになるスラれることも
物乞いに食べ物を買い与えることも
傲慢でこそあれ、根っからの悪人ではないのが深い
ラスト、謝罪もさせてもらえないことも、この社会問題が全く終結していないことを示唆…
「思いやり」を掲げる《ザ・スクエア》の理念と、主人公の実際の振る舞いとの落差が実に皮肉だ。
善良であろうとする意識は確かにあるのに、いざとなると保身や特権にすがってしまう。その姿は現代を生きる私た…
世界観が独特過ぎて、
あんまり共鳴せずだった。
シュールだわ。
↑4年半くらい前にGYAO!にて。
↓再鑑賞で評価が大幅に変わった。
初っ端からこの居心地の悪さ。
音楽も画も美しいからこそ
際立…
度肝を抜かれた映画。
正直ストーリーとかはもうどうでも良いと思わせられる。
地面に四角を描いただけの「ザ・スクエア」という体験型アート作品から物語が始まるが、物語が進むに連れ、映画を観ている鑑賞者が…
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