主人公が一度も"スクエア"の中に入らないのに対し、子供たちは"スクエア"の中でできることを頑張ってたのが印象的。
モンキーマンのシーンを筆頭に大人が適当に取り繕おうとすると信じられないくらい居心地が…
同監督の『フレンチアルプスで起こったこと』があまりにも面白かったので、ずっと気になってた映画。
でもタイトルがなんとなく好きじゃなくて見るのが遅くなってしまった。
…とか、どうでもいいことしか書け…
何だかよくわからない話であった。
とにかく主人公が報われない、全部が悪い方に進んでいく感じがする。そして周りの人間は皆、足を引っ張っていく腹立たしさのある性格をしている。
美術に対しての皮肉面はたく…
後味悪い三部作
移民の人は可哀想だけど、いただいたものに注文つけたりして普通に腹たったわ。私はだめだわ。ああいうやることもやらずに自分の要望は通そうとするやつ。
たまにいる、図々しいクズ。清々しいク…
皮肉レベルが高すぎ(´ºωº`)
猛毒がすぎる。
主人公クリスティアンは、スウェーデン現代美術館のチーフキュレーター。
冒頭、記者からインタビューされる。
現代美術は富豪やコレクターとの競い合いで…
現代美術館にボスとして勤務しているクリスティアン(クレス・バング)が、次々と嫌な目に遭っていく、という話。そこには、移民問題、プライド、行き過ぎた動画、見るに堪えないパフォーマンス、一筋縄では解…
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