マサ

ミスター・ロンリーのマサのレビュー・感想・評価

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)
4.0
劣等感と他人への憧れから、マイケルジャクソンを演じるモノマネ芸人として生きる青年の話。
ガンモとかと比べると、人が変わったようにナイーブで繊細なドラマ。8年ぶりの監督作だったらしく、その後もコリン監督は意外と寡作。派手さは無いが、笑えて、切なく、ブランクの間に培われたであろう監督のいろんな想いが詰め込まれているのを感じる。
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