やっちん

素敵なダイナマイトスキャンダルのやっちんのレビュー・感想・評価

3.6
昭和臭漂うまさに爆発感満載の末井氏の半生で柄本祐の終始淀んだ目がより仄暗さ、胡散臭さをより一層醸し出して映画に深みを増している。
途中登場するアラーキーはじめ主要な登場人物皆アクが強く映画全体の猥雑さを匂わす一因となっている!
やっちん

やっちん