tarouman

素敵なダイナマイトスキャンダルのtaroumanのレビュー・感想・評価

2.0
テアトル新宿

エロ事師のスブやんほどの粘着感もあまり感じず、エロ時代のスエイ編集長を淡々と記録しているわけで、ダイナマイトな尾野真千子の効果もさほどに感じず、一癖二癖ある周囲との絡みもあっさりしたもので、適度に挟まるサービスカットがご褒美がわりか。

思い返せば、家で仕事するほど仕事一途なスエイ編集長の努力もあってか、water fruit(白戸家の母)やSanta Fe(大横綱の元カノ)もこの世に生まれたわけで、先人たちの道程に改めて多謝とするは、作品とはまた別の話し。
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