このレビューはネタバレを含みます
現在から過去にかけての伏線と、過去から現在にかけての伏線が終始散りばめられていて目が離せなかった。
特に好きな伏線をあげていく。
時計の針に掴まっている人がいる冒頭のシーンはラストのドクの姿。車に掴まりスケボーで通学するシーンはビフに追いかけられる所。分かりやすく伏線で面白かったのは、現在の父親とビフのやり取りと過去の父親とビフのやり取りの場面。
初鑑賞なので気づかなかった伏線もたくさんあると思うので何度か見返してみたい。
タイムスリップ系は未来が変わったりハラハラする場面が多いので避けて来たが、BTTFは過去に戻るのは1回だけで物語の構成も伏線も分かりやすい方だったのでとても見やすかった。
この映画で伝えたいことは、現実では過去や未来には行けないので、何事も行動を起こすことが大事だということだと思う。
成せばなるという言葉を大切にしていきたい。
(講義で見たあと書いたミニレポートをそのまま貼ってます)