じゅんが家に帰ると妻のちえが死んだふりをしていた 初めはびっくりしたじゅん でも、それが毎日になった なんの意味があるのか? 何か言いたいことがあるのか? 死んだふりというよりかは、毎日お芝居をしているような時代劇から未来的なもの、ウルトラマン、クレオパトラなどなど???と、中だるみあり
じゅんの会社の同僚夫婦との絡みも含めて夫婦とは、毎日のことなので頑張り過ぎないこと 生活していくうちにいろいろ知っていけばいいこと など夫婦とは結婚とはを考えさせられる
ちえの母親が小さい時に亡くなってからの父と娘の生活の一部 ちえのちょっとずれている?感じのほわっとした考え方に掬われる
「月が綺麗ですね」夏目漱石 の文学だとわかったとき、じゅんはちえのことがわかった
で!?死んだふりをしていた理由は?映画を観た人がそれぞれ考えたらいいのかな?
エンドロールに出てくるイラストがストーリーの中のポイントで、その場面を振り返れて良かった