このレビューはネタバレを含みます
Arianaのファン限定でせっかくソニー・ピクチャーズ試写室に招待させていただいたのに、あまり良いレビューを出来なくて申し訳ない気持ちだが、作品は残念だった
まず、ノア・センティネオとヘイリー・スタインフェルドの出演は知らなかったため嬉しかった
サム・クラフリンはだいぶ歳とった印象だった泣
ビル・マーレイが演じたジョン・ボスレーを別の俳優が演じるのは百歩譲るとして、昔のエンジェル3人がドイツの民族衣装を着て演奏した時の写真で本人をすり替えるのはいかがなものかと、しかも悪役に転身?!
あまりにも悲し過ぎる
最初からエンジェルが3人揃ってるのではないとしても、ドラマ?と映画版であったオープニングでエンジェルズを一人ずつ紹介するシーンもない
コメディ要素にもロマンス要素にも欠ける
敵にもっとユニークなキャラクターが欲しかった
クリステン・スチュワートのおかげで高評価が保ててるのではと思ってしまう
ナオミ・キャンベルにはもっとクールで強い役でいて欲しかったという個人的な感想
今回一番カッコ良かったのはジェーンを演じたエラ・バリンズカ
ただアジア人枠もあって欲しかった、、
ソニー配給の作品は面白いものばかりだが、今回においては例外
Arianaがサントラの製作総指揮を務めたこともあって、音楽は良かった