ヒロ吉

チャーリーズ・エンジェルのヒロ吉のレビュー・感想・評価

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)
3.5
字幕観賞。

監督がマックGじゃない事、全米でコケたとか、主演3人が前作の3人と比べると失礼ながら何か華がないなーと思ってたので、スルーしようかなと思ってましたが、評価は上々やったので観賞。

普通に良かったし、面白かった!
アクションは標準レベルなものの、色々なガジェットとか楽しいし、金曜ロードショーで見始めたら食い入る様に観てたと思うぐらいのクオリティーはある(貶してないです)。

冒頭のクリステン・スチュワートのシーンからやられた😍やっぱりべっぴんさんやなーと思った。
ナオミ・スコットのチョイドジ演技、エラ・バリンスカの強い女性ながらも実は優しい人柄の持ち主演技も良いし、ティーンもののラブコメ作品で良く見掛けるノア・センティネオもちょい役で出てるのも嬉しい😆
ジャイモン・フンスーやエリザベス・バンクス(監督も兼任していて凄い!)も良い。
敵役の殺し屋の人も『ターミネーター2』のロバート・パトリックみたいな雰囲気出てて良かった(手、首から見えるタトゥーがセクシー)

男のボディガードはばったばった倒して行くのが女性っていう構図も良いし、頭空っぽにして観るには丁度良いアクション、展開、キャラクター
(味方、敵含め)で構成されている。

エンドロールのカメオ出演者も必見!
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