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動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
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『高い窓』に投稿された感想・評価
こぅの感想・評価
2021/01/25 17:21
4.2
連続でジョン・ブラーム監督による、R・チャンドラー原作、
フィリップ・マーロウ探偵【ハードボイルド・サスペンス】。
OPの軽快な劇伴で始まり、フィリップのモノローグと共に
依頼人の屋敷に向かうテンポの良さで本作の軽快なフット
ワークが約束されたようなもの。
依頼人の電話の声で決めたという女好き軽めのフィリップ
(ジョージ・モンゴメリー)のキャラと、彼の期待を裏切ら
なかった美人秘書デーヴィス(ナンシー・ギルド)の登場で、
観る者も浮かれる。
依頼人がデーヴィスでは無いのにガッカリするも、早速
ナンパ気味の軽さを見せる。
依頼人は、堅物マードック夫人で、世界に2枚しか無いコイン
が金庫から盗まれ、犯人を探して欲しい、金庫を開けられる
のは秘書デーヴィスと息子のレスリーで、単純な事件に思え
たが、、夫人と馬が合わず、依頼を断りそうになるも、
デーヴィスへのよこしまな【下心】で何とか依頼を承諾
する…。
↓
デーヴィスは、【◯◯恐怖症】のようで、それにつけ込んだ
フィリップが恋の手ほどきをと、、イヤラシイ。
夫人も秘書も息子も何か含みがあって怪しいという設定が、
唆られる。
無駄も無理も無い脚本(広げ過ぎて無い)とテンポ、カメラも
絶妙にマッチしている印象。
程よいピンチもあって、電◯を利用して切り抜けるのが
良かった。そして、デーヴィスの黒ドレスでの【色仕掛け】
で迫った行末の手ほどきロング◯◯は、一際エロい。*
コインは、ある物(証拠品)との取引に発展し、それが興味を
惹き、クライマックスまで引っ張り、、
ラストにどんでん返し‼︎(真相は地味)
犯人の犯行の説明(辻褄)或いは回想で見せる、が抜けて
いる為、そこは説得力が無い。
彼女から、、2人の締め方も実に洒落ている。
*ジョージは、ナンシーとの濃厚◯◯で、本当に【骨抜き
メロメロ顔】になっていたのは演技では無いであろう。
#Kマイコレ
#ジョン監督開拓
#ナンシー♡
#P・マーロウ
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22
Jimmyの感想・評価
2022/11/06 18:20
3.5
ジョン・ブラーム監督によるフィリップ・マーロウ映画。
マーロウものではあるが、ハードボイルドではなく、単なる推理映画。
本作のマーロウ役は、ジョージ・モンゴメリー。映画『湖中の女』では監督&主演マーロウ役を担ったジョージ・モンゴメリーだったが、あの作品は「一人称映画」だったので、鏡に映るシーンなど少しだけ主演俳優として映っていただけ。
ジョージ・モンゴメリーは、よっぽどマーロウ好きなんだろうな…などと勝手に思う(笑)
さて、本作はマードック夫人からフィリップ・マーロウに「世界中に2個しかない“ブラッシュ・ダブルーン”という金貨が盗まれた。犯人は捜さなくて良いから、金貨を取り戻すことだけを依頼する」という依頼あり。
最初は、「夫人が知っていることを全て自分に話さないから…」と依頼を断ろうとしたが、マードック夫人の秘書マール(デイヴィス)に惚れたマーロウは依頼を受けることにした。
下心まるだしである(笑)
モーニングスターというコインディーラーに聞き込みしたマーロウは、ディーラーが電話したアンソンという人物を訪ねる。すると、アンソンは殺されていた。
そして、荷物預け所の札で[預け物]を出してもらうと、それが“ブラッシュ・ダブルーン”金貨のようなので、真偽を確認するためにコインディーラーを訪れると、彼も殺されていた……と金貨に関係した人が次々と殺されていくあたり、テンポ良く描かれていて「どんどん先が観たくなる映画」になっていて、上手い。
更に、ヴァニアという撮影カメラマンがマーロウに会いに来て、その会話からヴァニアは脅迫者だったらしい…という流れから一気にクライマックスまで持っていくあたりも楽しい。
傲慢な夫人、借金男の夫人の息子、どこかオドオドしている秘書、その他マーロウの前に現れる人物たち……なかなか大勢を描いている映画だが、これを72分にまとめた手腕は大したものだと思う。
ただ、観終わって、「それじゃあ、あの殺人は[あの人]がやったのかな?」と想像を巡らせられるのは、映画に描かれていないから。これを「観る者の想像に任せる上手さ」ととらえるか「端折り過ぎ」ととるか…で評価が分かれそうな作品であった。
個人的に、私は前者であり、なかなかの佳作に見えた✨
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テクニカラーのマッチョの感想・評価
2025/07/15 17:14
3.0
20世紀FOX版のフィリップ・マーロウが扱う事件はとても家庭的。72分という上映時間の短さもあり小さくまとまった気楽に見られる良さはある。
血塗られた歴史を持つコインの盗難が殺人事件に発展。次々増えていく死体。やがて思いもかけない真相が、という探偵モノらしい話。
太々しい富豪夫人。そのギャンブル狂の不遜な息子。精神不安定な女秘書といった怪しげな登場人物達。
ジョン・ブラームはニューロティックなサスペンス「謎の下宿人」「戦慄の調べ」「危険な女」といった傑作、佳作を監督した人。本作では精神不安定な女秘書にその傾向がかすかに見られる程度。マーロウの一人称に見られるようなよくあるハードボイルドな探偵映画だが、上述のようにハードボイルドもついに家庭に侵食した印象がある(といっても富豪だけど)。怪しげな古銭商のボリス・カーロフ的風貌、屋敷の周りを吹き荒ぶ風、つばの広い帽子で謎の女風のヒロインなども楽しく。
男性恐怖症のヒロインの初心な反応を楽しむマーロウ…。こいつはハードボイルドを舐めてますな。拳銃で脅され身体検査の為に服を脱ぐよう迫られると「シャツの下に下着は着てないんだ」と宣う…。
そんな軽薄なマーロウを演じたのは20世紀FOXの若手二枚目俳優ジョージ・モンゴメリー。どうも当時クラーク・ゲーブルのそっくりさん扱いされていたようで(似てないけど)、先の台詞もセルフパロディだったのかもしれない。スタイルの良い二枚目。この後しばらくして20世紀FOXを飛び出してしまったのが残念。その後の映画も追いかけるコチラの身にもなって欲しい。
ヒロインはナンシー・ギルド「記憶の代償」「凸凹透明人間」。見事なまでにヴェロニカ・レイクからローレン・バコールに連なる髪型。
富豪夫人はフローレンス・ベイツがいつものように太々しく、陰険で、傲慢な存在感で面白い。素敵。
「ボリス・カーロフのスリラー恐怖の館」なるテレビドラマの10話入dvdがあり、そのうち2話「監視人」「予言」がブラーム監督作。カーロフは全話MCで登場。後者は主演も務める。
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