ロマンティックコメディ(ラブコメ)をメタ的に捉えた作品
小さい頃夢中で見ていた「プリティウーマン」を母親に否定されてからロマコメが嫌な目でしか見れなくなったレベル・ウィルソン
そこから事故って目覚めてみると世界がロマンティックコメディの甘い甘い世界になっていたという話
ラブコメのお約束を体験するというだけの映画といえばそうなんだが、
まぁ最後はもちろん現実に戻ってくるんですけど、自分で自分を愛するというテーマに沿ったクライマックスの窓に映った姿の使い方がうまかった
というか話の終わり方が良かったと思う
88分だしサッと見れる映画