このレビューはネタバレを含みます
なんとなく見てるうちに、たぶんシリーズはほぼ制覇してると思うのですが、土屋太鳳さんが出ていたビーストサイド(2作目？)が役者さんみんな演技の自然さが異質だったんだなぁと思いました。
ゲームと進行を楽しむものなので演技云々は多少目を瞑るとしても、怒鳴るだけ・叫ぶだけでゴチャゴチャするシーンは聞き取りにくいし飽きてきたかも。
今作は参加者の役職がほぼ狂人ということで、いつものゲームバランスとは全然違っていたけれど、お互いの人間関係や心理的な要素は薄かった気がする。
自分的には｢こんな事したくない、でもやらないと死ぬ｣の狭間の絶望感が好きなので、最初から割とノリノリの参加者がいると萎えるのかもしれない。
一人しかいない人狼も、自分達以外全て敵の用心棒＆預言者の村人組も、人狼を勝たせるために行動するも勝率低すぎる狂人達もみんなかなり辛いルールだと思った。
あと普段の行動がガバい。関係を知られるとアウトの村人組、日中ずっと二人でいるのは危険では…笑
