夢里村

ラッカは静かに虐殺されているの夢里村のレビュー・感想・評価

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記録装置としてこんな姿になってしまったカメラを呪わしくさえ思う(活用なんて言葉をけして使いたくない)。

しかしそれは限りない日常を発見してくれもするということ。電車の揺れでふと目が醒める瞬間、仮住まいの安心できないホテルでひたすらに吸うたばこ。
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