Tはっちょう

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結のTはっちょうのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

きもいのに美しい
怖いのに美しい
という新たな領域展開
ハーレイの花のところ、丸飛ばすところ、ラストのネズミ出撃、血管食いちぎるところも。

マイケルルーカーというミスリード

噛ませ犬多い

アンモラルを指摘された監督が「映画ならなんでもありっしょ!」と大暴れしてる様が目に浮かぶ

組織においての「反乱」の話だった。
組織における中で自分はどう思うのか?どう行動するのか?についてのお話
アマンダの顔面力強いの最高。
言うことを聞け!のところいいし、イタチが死ぬところの真顔も最高

スターウォーズがやってきた団体戦の見せ方を裏切ってく、崩してく。時系列で見せていかない。
それはスースクだからこその。
冒頭も別チームは一切映さない。
ちゃんと見せてく。一方その頃という描き方へのアンチテーゼ

ヒトデ人間の奴隷たちの扱われ方もキモくて最高。見たことない侵食の仕方。滑稽なのに、怖い。キモい。

テロップの出し方の個性。

怪獣映画。

「ネズミ」が表すもの。なぜネズミなのか?俺たちと同じ嫌われ者だから。という。
嫌われ者なのに救世主になっていくという展開。