水辺の君に

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結の水辺の君にのレビュー・感想・評価

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前作鑑賞済。
一応、前作とは別軸の話ながらもDCEUのひとつとしてナンバーズもらってるんですが、それも監督がジェームズ・ガンだからなのかしら。
内容は、ガン節全開で期待通り面白かったです。序盤からそのノリが出まくりで溜まりませんw
前回のスースクとソロでハーレイがひとり歩きしすぎててどう合流させるのかと思ってましたけど、あのスペシャル感はそのままでしっかりメンバーとして定着してましたね。ただあの無双シーンはマーゴット・ロビーa.k.a.ハーレイ・クインのPVとしても成立してるのがもう全てを現してますよねw
勿論、イドリスとかサメa.k.a.スタローンとかもよかったですし、何より色んな奴らの寄せ集め感がまさにスーサイドスクワット。そもそもメタヒューマンとしての説明もなく、ただそれぞれ能力あるってだけでサラッと進行するのも流石。そこら辺のコンセンサスを前提で進める手腕。こーゆーキャラ達を下世話に面白く撮らせたらやっぱガンは凄いなぁ。
というわけで楽しく鑑賞させていただきました。あ、あと同日にワイスピも観たのでまさか1日でジョン・シナを2回も観るとはw
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