デヴィッド・エアー版よりは遥かに大好き！笑
ただ思ったより淡白...
R-15作品として、刺激的なゴア描写と共に、はみ出し者の凸凹チームを痛快に描いていたが、正直鑑賞前の大きな期待は超えてこなかったなと...
悪趣味全開のオープニング、掴みは素晴らしかった！
常に高水準でしっかり楽しめる良作ではあるものの、結局物語はそういう着地点になってしまうかというか、それはそれである意味王道で気持ちが良かったが、悪役は悪役であって欲しい...
キャラクターとしては魅力的だが、本当にお前ら悪人か？ 「極悪党」ではなく「ポンコツ」ならよかった
仕方がないが、ドラマを描くキャラクターが必然的に絞られるので、キャラクターがいつ死ぬのかの緊張感があまりなかった。
あまりにドラマが真面目すぎる。
個人的にはもっと悪趣味な演出、もっと振り切った展開でもいいと感じてしまった。アメコミというアメリカらしさに対するテーマは良かったが、アクションで最高に盛り上がるパートがなかった...
本筋が割とあらすじ通りの展開で驚き、緊張感が少なかった。
あともう一味欲しかった
2021年12月19日 2度目の鑑賞
