ぐりもち

バンブルビーのぐりもちのレビュー・感想・評価

バンブルビー(2018年製作の映画)
5.0
【トランスフォーマー/ビースト覚醒公開記念★超生命体のことをもう少し思い出してみようのコーナー!】ということで先日1作目「トランスフォーマー」を配信で視聴いたしまして、そのまま2、3と行きたいところでしたが各話2時間越えにつき、おかげさまで完全にひよりましたまめちちです、どうもこんにちは。そんなわけなので「バンブルビー」行っとこうと思います。見て!114分!やさしい!まあそれでも90分越えの大作ですけども…。いや、いける!これならいける!

ちなみに当時映画館で観た際の感想は「バンブルビー観てきた!かわいいに尽きる映画でした…!チャーリーもビーも…! 」のひとことでした。も少しなんかなかったんだろうか…。そんなわけで、観なおし感想いってみたいと思います!


◇ひとこと感想

あああ、ビーもチャーリーもかわいいぃぃぃぃ(変化なし)


以下ネタバレ含むよ。


◇ネタバレ含むフタコト感想

居場所を見失った少女チャーリーと記憶を失った地球外生命体のビーが、ガレージで初めて接触したシーンだけで、もう涙がボロボロ出るんですけど、もうこれはアレルギーかなんかなんでしょうかね。ただ顔に手が触れるだけのシーンだけど、今まで浴びてきた物語の知識がそのシーンから読み取れる要素をすべて脳が勝手にくみ取っていくもんだから、必要以上に気持ちが高ぶってしまうのよねー。イイ。たまらん。

バーンズ少佐がとっても丈夫でしたね!トランスフォーマーにぶん殴られたくらいでは死なないあたり、さすがジョン・シナと思わざるを得ない。

あとビーのつばを吐くようにリック・アストリーのカセットをペッとするシーンがすごい好き。そんなに嫌わなくても。楽曲は舞台である80年代に流行ったポップロックが選曲されていて、なじみが深くてとても良かったですねー。エンディングに流れたのはチャーリー役のヘイリー・スタインフェルドさんの歌なのね…!しかもこの子、スパイダーバースのグウェンの声の子なのか!おおおびっくり!

ラストシーンで、ビーがラジオの音を繋ぎ合わせて「ありがとう、声を。」と伝えたシーンは、ちょっとヤバかったですね。号泣しかけたところにカマロに変身して去っていくあたりで笑いを挟んで涙を引っ込めさせる演出は、すっごく大好きな部類の終わり方だったな。よかった。とてもよかった…ッ!

後日追記した内容や、詳しい感想などは自サイトにまとめてます。
http://driedtext.typhoonikka.com/?p=1272
ぐりもち

ぐりもち