青年カリードはシリアの紛争から逃れ、フィンランドにたどり着く
離れ離れになった妹を探したい、、、
しかし待ち受けていた容赦ない人種差別、ネオナチからの暴力
難民申請も通らない、、、
本作、前半はとてもシリアスに感じた
脱走シーンの勢い
「音楽か〜 死か〜」って曲良かった
路頭に迷っているカリードをレストランのオーナーが救ってくれた
ここのみんなは味方になってくれた
この辺から作品がほっこりしてくる♡
レストランに監査が入る時に、カリードが犬と一緒にトイレに隠れさせられるシーン
「犬の名前は?」
「コイスティネン」
て、この男性は「街のあかり」で主役コイスティネン役だった!!
旧コイスティネンに抱っこされる、新コイスティネン
ちなみにコイスティネン役の犬のちゃんはアキ監督の愛犬らしい
寿司レストラン
壁には巨大なジミヘンの肖像画w
従業員は日本のハッピを着てやる気満々!!
祭りだ〜!!
抹茶アイス?と思う量のワサビをシャリの上に盛る!
致死量やってw
サーモンがなくなったらニシンの塩漬けでなんとかしようとする、、、
、、、ま、そうなる
そしてお客様をお見送りする時の皆の申し訳なさそうな顔が最高だった!
虚しく揺れる招き猫がまた笑えたw
いつメンのカティ・オウティネン!
お年を召されてる〜
そりゃ「マッチ工場の少女」から27年も経っている
「メキシコで日本酒を飲んでフラダンスをしたいの」