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男の優しい罪と罰のunderfirejgのレビュー・感想・評価

男の優しい罪と罰(2013年製作の映画)
3.6
進むにつれて明らかになる男の心情を、静かに、しかしサスペンスフルに描くドラマ。重層的な罪と怒りの解放は、救いの光もたらし清々しい。否定的になればなるほど悪循環に陥り、抜け出せなくなる様は教訓とするに値。宗教的ではないが、魂の救い描く佳作。
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