ほのか

私はジェーン・ドウ: 立ち上がる母と娘のほのかのレビュー・感想・評価

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法律的には罪を逃れること、それのすべてが"悪くない"にあたるわけがない。
自分と家族の人生を全く違うものに変えてしまった心から憎く恨んでも恨みきれない相手にさえも同じ目にあって欲しくないと思うほどのこと。
たとえ直接手をかけているわけではないとしてもその場を提供していることには変わりがないのは明白なのに、それすらも認めない。それほどまでに自分の利益と真っ黒なものを積み上げて昇り詰めた立場が大切か。



字幕で裁判と法律のお話と議会のお話しとインタビュー追いかけるのはほんとうに大変だった…。