愛猫と一緒に鑑賞。
猫を人の下にも上にも描かず、対等な存在として誠実に(ヤラセなしで)描いた猫好き必見の作品。
カメラワークが素晴らしく、音楽の使い方もうるさくなくて、ちゃんと猫が主役の"映画"になっていました。人間はあくまで脇役です。
私もイスタンブールが大好きで、何度か旅行したことがあるのですが、本当に猫が多くて人を怖がらないんですよね。
さすがオスマン帝国時代から猫と共存してきた人達。これが正しい距離感なんでしょう。
それでもうちは愛猫とべったりです。笑
追記
財布拾ったおじさんは切羽詰まってるとはいえ、そこはちゃんと警察に届けようよ。笑