ワン

ディストラクションZのワンのレビュー・感想・評価

ディストラクションZ(2017年製作の映画)
3.0
近未来、突然発生した原因不明のゾンビ・ウイルスにより世界は滅んでいた。留置所にいたルーク(スティーヴン・ルーク)はゾンビに襲われる寸前、警官のサマーズ(トニー・トッド)に助け出される。生き残った人々はサマーズをリーダーに警察署に立てこもり絶望的な戦いを続けていた。ルークは荒れ狂うゾンビの群れの中、離れ離れになっていた恋人ベナ(レイナ・ハイン)と再会する。


第2章から始まったと思うくらい説明不足が多い。ワケありで意図的に隠しているわけでもないらしい。どうやらサマーズと知り合いらしい主人公のルークがどういう立場なのか分からない。法律事務所にいた謎だらけの眼帯女が何者なのか分からない。

コンバインとゾンビで"ゾンバイン"というふざけたネーミングとオチは良かった。
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