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南部の唄のUnrelatedのネタバレレビュー・内容・結末

南部の唄(1946年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

名古屋市の施設にあったので鑑賞。吹き替え。

封印されている作品だが、内容が面白かった。
またこの映画の情報や視聴が困難になった理由については町山さんの解説を見て参考にした。

[印象に残った]
・あいさつしないとどうなるのかわかるか?のシーンにて、「1!2!…」と数えていくときに次の数が3ではなく2の半。その後のキツネのズッコケも含めて面白かった。
また私も相手にあいさつするように意識しなきゃうさぎどんに叱られるから気をつける。
・うさぎどん「ここは俺の笑いの国だからな」といった感じで笑いの国は人それぞれ。ジョニーの笑いの国を理解したらマジで感動した。ジョニーの父親がいなくて寂しい気持ちが胸にささるし、リーマスおじさんのそばは落ち着ける場所だったのかな。
・この映画は名言や名シーンがたくさんある。例えば「トラブルから逃げることはできない」。家出してもトラブルは身近にあるんだなぁ。他にも「関係のないことに突っ込まない」や「荊の森には投げないでね」といううさぎどんのやり方と意味を理解して感動した。
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