このレビューはネタバレを含みます
ミユリに凄いイライラしてしまった…東京の大学に行ったのだって広い世界に行くというよりはただただ今の世界から逃げただけだと思うしなんで紬を助けてくれなかった…私が紬と沖縄に行けばよかった…ラフテー食べて海で泳いで遊んであげたかった…ミユリまじで最初から最後までずっと逃げてるだけじゃない！？キレ…紬を助けてあげて欲しかった…紬に感情移入しすぎて死んだ…
それはそれとして序盤めちゃくちゃよかったな〜私のことを特別扱いしてくれて一番だよっていってくれる見目麗しい少女が突然現れて自分のこと助けてくれるの、最高じゃん…こういう展開よく学校で夢想してたなあ…憧れが詰まってるよ…あーーーあ急にめちゃくちゃ美人で時には無謀な様なことをしてハラハラさせてくれて私にできないことがなんでもできて飽きさせない女の子が目の前に現れないかなあ〜ッ！！あの、紬が駄菓子万引きして食べちゃってミユリのポケットに入れようとしてるシーンでむかし好きな女の子がタバコ吸ってて私にくれたときのあの時の感情が蘇った とてつもなく惹かれたの覚えてる
ミユリも紬を待ってたけど紬も自分を助けてくれる存在をずっと待ってたんだな、あのずっと待ってたのに！！！がとても痛烈で悲しかった
モトーラ世理菜ちゃんはじめて見たのだけど、凄い雰囲気のある美人だなあ〜めちゃくちゃ好きになっちゃった。また何かこの子の作品見たいなあ。
