重たくて悲しいのに美しい映画だった
主演の2人が絵になってて本当に綺麗だった
ミユリの心の変化、紬との距離感の変化
紬の境遇を知ってから見返すと悲しくて心にくるシーンやセリフが多くて苦しい
沖縄へ…
君だけがでよかった。君だけがよかった。
儚くて悲しくて美しいお話。
ミユリ(保紫萌香)は本当に自分の事を理解してくれる、所謂『親友』というものにどこか憧れを抱いていた。
自分という人間を解って貰え…
「人が一生のうち、なんらかの接点を持つ人と出会う確率240000分の1。その内友人と出会える確率、240000000分の1。そして、親友と出会える確率は2400000000分の1らしい。」
数値に…
数年前に先に「放課後ソーダ日和」の方を観ていて、やっと観れた。今観るのと高校生の時に観るのとじゃ全然違うなと思った。少なからず、自分もおとなになっているのかもしれない、と思うようになってよかったのか…
>>続きを読む©映画「少女邂逅」製作委員会