せきね

リムジンのせきねのレビュー・感想・評価

リムジン(2016年製作の映画)
1.0
女優として、生き抜くとは。

リムジンに監禁っていうのは、数ある監禁モノでもありそうでなかったアイデアだと思います。

監禁の目的やストーリー展開は何も期待を超えてきませんでしたが、エネルギーは詰まってますね。

女優として厳しい競争に勝つ。
その為には才能や努力も必要だと思いますが、もっと強烈なモノが必要だと感じました。
それは、個体としての生命力。

映画としてはお粗末でしたが、大切な何かを掴めたように思います。
せきね

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