カンヌ国際映画祭で上映され評判になった本作を初日に鑑賞。メガホンを撮っているのは『殺人の告白』を手がけたチョン・ビョンギル監督で、FPS(ファースト・パーソン・シューティング)ゲームやVR映像を思わせる一人称視点の映像で表現するスタイルでの演出を織り交ぜた作品作り。韓国版『ニキータ』の内容なのだが、やはりアクションは凄く、その中に韓国映画独特の残酷描写、汚いものも隠さない、この手の映像は好きな人がいるのも理解できるインパクトだが、内容は薄いのが残念・・・
「暴力」
「暴力」
「暴力」
「少し愛」
そして
「暴力」
復讐系が好きで、アクションが好きな方には面白い作品だと思います!