このレビューはネタバレを含みます
囚われた国家
2027年、統治者と呼ばれるエイリアンに支配されたアメリカ。
一見平穏そうに見えるが、反抗するものは容赦なくやられ、追放され、従うものだけが生活できる。
そしてエイリアン達は地下に居住していて、場所すら突き止める事は出来ない。
圧倒的に戦力の差があり、ある意味人間は飼われているというか、そもそも相手にされていない。
地下でひたすらエネルギーを食い潰され…
設定は凄い面白いと思った。
エイリアン謎過ぎる。
本当にエイリアンが侵略してきたら、こう言う事あり得るんじゃないか。
マジで怖い。
しかし映画自体はと言えば、眠くなってしまった。
お世辞にも面白いとは言えなかった。
もうちょっと、話と登場人物に面白さがあればいいのに、勿体ないと思った。
残念ながら、期待はずれ感は否めない。
こう言うの好きですけどね。