囚われた国家のネタバレレビュー・内容・結末

「囚われた国家」に投稿されたネタバレ・内容・結末

これは…ストーリーはそれなりだと思う。ただ、詰め込み過ぎ、説明不足。あと、期待していた内容と違う。

エイリアンから地球を奪還するはずのストーリーなのに、エイリアンとの戦いが殆ど描かれてない。レジスタンスの間の人間ドラマや駆け引きが殆ど。あと、それぞれのシーンに繋がりがあまり感じられない。いきなり登場人物や背景が変わるから、話についていくのが大変。TVドラマのダイジェストを観ている気分。

最後にもう一つ不満を言えば、スケールが小さすぎ。エイリアンから地球を取り戻すんだから、世界各国から人材を集めるとかもっと世界中を巻き込んだ話にしてほしい。こんなアメリカの一番都市だけで終わるような展開、期待してない。

宇宙戦争とかスカイライン+2003年のケヴィン・スペイシーの某作のオチという印象。
囚われた国家
2027年、統治者と呼ばれるエイリアンに支配されたアメリカ。
一見平穏そうに見えるが、反抗するものは容赦なくやられ、追放され、従うものだけが生活できる。
そしてエイリアン達は地下に居住していて、場所すら突き止める事は出来ない。

圧倒的に戦力の差があり、ある意味人間は飼われているというか、そもそも相手にされていない。
地下でひたすらエネルギーを食い潰され…

設定は凄い面白いと思った。
エイリアン謎過ぎる。
本当にエイリアンが侵略してきたら、こう言う事あり得るんじゃないか。
マジで怖い。

しかし映画自体はと言えば、眠くなってしまった。
お世辞にも面白いとは言えなかった。
もうちょっと、話と登場人物に面白さがあればいいのに、勿体ないと思った。

残念ながら、期待はずれ感は否めない。
こう言うの好きですけどね。
『猿の惑星 創世記』を撮ったルパート・ワイアット監督の最新作。
上映当初はパッケージ詐欺といわれ評判が下がっていたのが印象的。

この映画は、宇宙船とイケてる現代兵器が戦ったり、核ミサイルを打ったりはしない。皆大好き巨大ロボットは遠景に配備されてる姿がチラッと見えるだけである。エイリアンもそもそもあまり出てこない。
確かにパッケージから受ける印象とは大分異なるが本作は良い意味で違う。

まず、エイリアン侵略後の世界という設定が素晴らしい。
人類はエイリアンに統治されいるが、人間とは居住地が別で地下に住んでいる。
この設定は予算の関係もあると思うし絵としは地味になってしまうが、リアリティはあるように感じる。自身で想像してみてほしい。家畜と同じ地域で生活なんて絶対無理だ。しかもエイリアンは人間の臭いも苦手ときているため、同じ空気を吸って生活するなんて不可能である。

レジスタンス組織以外にもエイリアンに飼いならされている人々が出てくる点も良い。

全体を通して緊張感があり派手なシーンはないが撮影や画面作りはカッコいいし役者もベテラン揃い。

終わり方はシンプルにカッコよくエンドロールも『猿の惑星 創世記』を彷彿させる。
パッケージに騙された人たちは終始モヤモヤすることになるだろうが間違いなく傑作。

レジスタンスの情報伝達シーンは近年稀に見る最高の出来。
ウニ食べたい。

エイリアンとの壮絶なバトルを期待すると肩透かし喰らうかも。実際はテロ活動の話。これまでのエイリアン映画とは角度が違って新鮮。侵略されちゃった後はどうなるよって。

ベテラン俳優がでて、本格的。
第9地区とも比較されるけど、より地味にした社会派作品でした。
SF見たさにみると物足りない

地球外生物に支配されたストーリーということでSF感を期待していたが、話の内容は相手が宇宙人でなくとも成立する話だった。あともう少し説明がほしい。
冒頭で状況説明をする。文字で大量に。
過剰な親切設計と思いきや、本編が始まると一転。次々登場するキャラが何者なのか。セリフで語られるにしても、何とも分かり難い。

全体的に間を取る傾向にあり、テンポがイマイチ。

近未来の設定なのに、テクノロジーが今よりも古臭い謎世界。

追跡装置が全員に付いている事は周知の事実なのに、走って逃げたり、秘密組織と接触したり。
挙げ句の果てに、追跡装置を無効にする首輪を貰ったのに、追い詰められるまで付けない。
こんな危機意識の低さで今まで生き抜いて来れたのは奇跡。

更に、簡単に盗聴されるのも分かっているはずなのに、バレてはいけない事を無邪気に話す。

険しいけれど無表情、いや無気力な雰囲気のジョン グッドマンに全く共感出来ない。この人は髭面じゃ無いと。

エイリアンの支配に抵抗するレジスタンスが一網打尽にされる様を見せられるのは気が滅入る。

所がこれが全てフェイク。
トップの本部長がヴェラ ファーミガに情報を漏らしていた内容を録音しておいて、失脚させる。

すると、ナンバー2の司令官ジョン グッドマンが本部長に昇格。

エイリアンの幹部がいるゾーンに行けるのは、本部長のみ。
そのゾーンに行って自爆して終幕。

多大な犠牲を払った起死回生の秘策。
それなのに、何故こんなにも感動しないのか。
小説でこの内容なら楽しそうだ。
原作を忠実に映像化しても、面白くなるとは限らないと言う典型なのではないか。

エイリアンやそのテクノロジーも描写不足。暗いシーンでの登場が多く、エイリアン達のビジュアルや特徴が伝わって来ない。

アクションも暗いから、何やってるのか不明。

序盤にヴェラ ファーミガのブラジャー姿を拝める。綺麗だ。でも、無理にセクシーシーンを挟まなくても。と思ったら、娼婦と言う設定だからだった。
エクスティンクション…スカイライン…第9地区…アトラクション…メッセージ…近年のどのSF作品とも一線を画したSFクライム・サスペンス。

超赤字映画(笑)だけど…好きな人にはぶっ刺さる。僕はめっっっちゃ好きです☺︎

ここ数年、僕の中でジョン・グッドマンへの愛着が増し続けてて、なんでこう絶妙に不快感と安心感が同居したような…変な役が似合うんだろ?めちゃくちゃ良かった。

他のキャストも良かったし、明確な主人公を明かさない物語がすべての登場人物に意味を持たせていた。

侵略後を描いたSF映画が増える中で本作の斬新な切り口、侵略者にこうべを垂れ変容した人間と社会の描かれ方、身を潜め反撃の機会を待つ者たちの覚悟の強さと彼らが守りたいもの…なかなかに面白かった。

ストシンやクワプレに続く新しい人型クリーチャーにも注目。
やはりこんなに大きくエイリアンに支配された地球という設定を謳っているのに
その辺に焦点を当てないで進行されると
肩透かし感が半端ない。
(これを斬新と言っていいのかなぁ)

あんなテロ行為何の意味もないだろうと思っているのにそこだけで話しが終わってしまうなんて…

第9地区の様なものをちょっと期待していただけにガッカリかなぁ

マリガンの太り具合も気になった。

やっぱりこの手の映画は格好いい!と思わせるガジェットが登場して活躍しないと駄目じゃないかな。
エイリアンVS.レジスタンスのバチバチ戦闘!を期待して観ると少しガッカリかも。
広告にも映っていたロボットが動いて戦うシーンを観たかったんだけどなあ...。

とはいえ、普通のアクション映画としては楽しめる。
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