ケッコウエイガスキー

囚われた国家のケッコウエイガスキーのネタバレレビュー・内容・結末

囚われた国家(2019年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

地球がエイリアンに侵略・支配されてから9年後、彼らは「統治者」と呼ばれアメリカ合衆国に君臨している。

人間は首元に埋められたGPSによって警察に監視され、統治者は地球の資源を搾取、貧富の格差はさらに広まるばかり。
そんな抑圧から脱するため、テロ計画を発端とした人類の抵抗を描く——


エイリアン(統治者)の描写はやや少なめ、警察による鋭い監視の目を掻い潜り綿密な計画を遂行するために幾重にも編み込まれた抵抗軍の活動が主な描写となっている。

欲を言えばエイリアンの描写がもっとほしいことと、これからっていうシーンで終わるから続編とかボリュームがほしく感じる。


グロ要素アリ
グロレベル小