良かった!
1人で作ったとは思えない。
セットとか、人形とか、クオリティが高すぎて混乱する。
プロローグの文章の設定がやや私には想像が難しかったり、グロい描写が多いので
最初は引いて観ていたけど、
次第にどんどん引き込まれていって、気づいたらすっかり没入していた。
要所要所で入るオマージュとか、ブラックユーモアとか、謎の言語が空耳アワー的に色んな言語で聞こえたり、笑える要素もたくさん。
フランス語とか韓国語みたいに聞こえるところがあった。
これをずっと喋っていたら唾が溜まって大変そう笑。
職長の発音がかわいくて口に出したくなる。
キャラクター自体はそんなに特徴的ではないので、名前とのインパクトギャップがすごい。名前が呼ばれるとなんだか得した気分になる。
エンドロールで監督の名前が並びすぎていて、
笑ってしまった。
冗談みたいだけど本当なので、
凄すぎる意味でも笑った。
観た後にこの設定ってどうだったんだっけ?
と思い出してまた気になる、感想を言い合いたくなるよき映画!
観賞後、食欲は無くなったけどお腹が空いていたので、揚げ物ばかりのランチセット食べたら胃もたれしてしまった。