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ずぶぬれて犬ころのmizubaraのレビュー・感想・評価

ずぶぬれて犬ころ(2018年製作の映画)
4.0
主演とお父さん役と監督のト-ク付きの回だった。上映後、温かい拍手が沸き起こっていた。本人の遺品の服や万年筆を使っての演技、15キロの減量で挑んだ、若くして死にゆく病人という役を、見事に演じ切っていた。あんなに登壇した面々が涙を流してる舞台挨拶は初めて。今三十代という息子さんが喜んでくれたこと、この映画がきっかけで詩集の重版が決まったそう。良い作品だと思いました。
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