MoscatoBianco

おかしなドラマのMoscatoBiancoのレビュー・感想・評価

おかしなドラマ(1937年製作の映画)
2.0
ヘンという意味では確かに『おかしなドラマ』です。
「なんでそうなるの?」とか「何を言うてはるの?」と思った場面は多いです。
そのうちどうでもよくなりました。おちゃらけだし、まあスルーしました。
そうすると、ますますわからなくなるという悪循環。

ひとつだけスルーできなかったのが群衆です。犯罪が確認されてもいないのに、無根拠に犯人と決めつけて、絞首刑! を大合唱します。
今どきのSNSを連想して「なんや?こいつら」と思いました。٩(๑`^´๑)۶
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