ハッピー・デス・デイのtosyamのネタバレレビュー・内容・結末

予告編でネタバレしてしまっている。いわゆる主人公はじつはもうすでにしんでしまっていて地縛霊となっておなじ場所からはなれられなくなっている系。予告編。ループパーツ。本編。続編。とたどってみることでどうやってループをぬけだすのか。いきかえることはできるのか。殺人鬼は誰なのか。等をしることができるという体裁になっている。まさに体感芸術としての映画館映画芸術のよさをすてさって低級な知的好奇心だけにこたえることにひらきなおった女性週刊誌や奥様ワイドショーのような陳腐なゲス商法かよ。かとおもったらホラーありアクションありの安定した演出で正統映画快感満載。監督。バックトゥザフューチャーやシャイニングなどエイティーズの雰囲気もたのしく古今映画的引き出しもおおい。なお。スコア点数は映画の完成度というより好みの題材かというほうにおもきをおいてます。