このレビューはネタバレを含みます
ロシアのプロパガンダ?SF映画
CGのクオリティは目覚ましいが、どうにもストーリーがまとまらず、新しい内容はない。
一般人が振るう暴力に躊躇が見られず、ハードルの低さを実感。
中国作品との近さを感じる。
今はまだどちらの国の作品も、こういう類のものが面白いとは言えないが技術は間違いなくある。
SFの迫力や、ラブストーリーのロマンスも裏打ちされてきた。
物語が面白くなってきたら、
その時、若者たちは惹かれて憧れるだろう。
強者批判の視点のない創作物は大きな不安が募る