このレビューはネタバレを含みます
SFかと思ってみたら、いや違う。
なんだか面白かった。
最初は主人公の顔があんまり。。と思っていたけど、9歳の彼、15歳の彼、大人の彼、どれも良くてどんどん魅力的に見えてきた。
音楽もいい。
映像も好き。
途中、どれが本当?ってわからなくなるけど、
主人声が尋ねる。
自分が存在してるって言えるのか。
究極の選択を迫られた9歳の少年の一瞬の頭の中のストーリーなのか。
その答え(の可能性)を聞いた時胸が締め付けられた。
夫の愛を得られないジーン、
過去を愛するエリン、
そしてアンナ。
ちょっと面白かった!