結構好きだったかも。途中ちょっとなげえ!と思ったりもしたけどつまんないとかじゃなくてどうしても抑揚がない感じの映画だといつもそうなっちゃう。それが良い悪いではなく。選択が苦手でこれを選んだらを妄想し…
>>続きを読むなるほど、ニモは「何も選択しないこと」によって、あらゆる可能性を保ち続けたということなのか…
でも、それって意味があるの?
何も実現していない、想像だけの産物に何の価値があるの?
単純にそう思っ…
この“世界”って人々が認識してはじめて生まれると思っていて、だから捉え方を変えると世界も変わると。
変えればその分世界は広がるんだと、そんな映画なのかなと思いました。だから、どれが真実なのか観る私た…
これやばいわ。
この作品が2009年に作られたことがまず衝撃的だった。圧倒的映像美に加え、この発想力規格外すぎて鳥肌が立った。
むしろ、選択肢が多すぎる今現在を生きている人達に本気で見て欲しいと思…
メモ
・バタフライエフェクト、ここでもでてきたか、と。数ヵ月前見た映画バタフライエフェクトを思い出す。
・計算尽くされた構図からは若干ウェスっぽさを感じ、小さじ一杯の映画エターナル・サンシャインの要…
後半にいくにつれどんどん話が把握出来なくなる。頭でストーリーを理解しようとするよりも、感覚で映像を楽しむ方が良さそう。
「2092年まで生き残った人間は時間から解放される」とアンナが話していたので…
2092年人間の不死が実現した近未来で最後に人としての死を迎えるニモノーバディの人生の記憶を辿るSFパラレルヒューマンドラマ。
アンナ、エリース、ジーンの3人の女性とのそれぞれの人生を辿っていく。
…
鑑賞日 2025/02/25
どの道をとれば正解なのだろう。
どの道だって、正解だろうと言う人もいる。
それもそうだな。と、思ったりもする。
しかしながら、ある選択を取った先が、必然的に別れや死…
あらすじで人間が不死を手に入れた世界って見て、SFっぽいと思ったら違った。
人生が愛おしくなる映画!自分もいろいろ思い返して、今周りにいる人たちと出会えてよかったな、とか思えたり。
定期的に見たい…